こんにちは!双子パパのハムおです。
我が家では双子のミルク育児を無事に終えましたが、いろいろな苦労がありました。
その1つが
「何本の哺乳瓶を準備するべきなのか?」
ということでした。
我が家では最初に準備した哺乳瓶が少なすぎて、大急ぎで買い足すバタバタのスタートでしたね…。
育児の経験がないと、いまいち必要な哺乳瓶の本数がイメージできません。
そこで本記事では我が家の経験もふまえ、必要な哺乳瓶の本数をいろいろなケース別でまとめました。
この記事があなたの哺乳瓶の準備に役立てばうれしいです!
結論
いきなり結論をお話しします。
哺乳瓶を準備する時のコツ(心がまえ)と具体的な本数は次のとおり。
●哺乳瓶を準備するコツ(心がまえ)
「いくら考えて準備しても、育児が始まれば予定が狂うのはよくあること」と気楽に考えつつ
・育児に余裕がありそうなら最初は少なめ
・余裕がなさそうなら最初から多め
の本数を準備する。
●ケース別 必要な哺乳瓶の本数
・子供1人 完母~母乳中心の混合ケース
⇒2本~4本
※おすすめは2本(足りなくなれば買い足し)
・子供1人 ミルク中心のケース
⇒2本~4本
※おすすめは3~4本
・双子 ミルク中心の混合・完ミのケース
⇒6本~8本
※おすすめは8本
・三つ子 ミルク中心の混合・完ミのケース
⇒12~15本
※おすすめは15本
それでは詳細を解説していきます。
哺乳瓶を準備する時のコツ(心がまえ)
はじめに、わたしがいまミルク育児を振り返ってみて感じる
「哺乳瓶を準備する時のコツ(心がまえ)」
をお伝えします。
コツは次の3つです。
コツ①
ぶっちゃけ必要な哺乳瓶の本数は、育児が始まらないとわからないと思っておく
コツ②
育児に余裕がある予定なら、まず少なめで後で買い足していく
コツ③
育児に余裕がない予定なら、最初から多めに買っておく
それではひとつずつ説明していきます。
コツ① ぶっちゃけ必要な哺乳瓶の本数は育児が始まらないとわからない
これを言っちゃおしまい…なんですけど、必要な哺乳瓶の本数なんてやってみないと正確にはわからないんですよね。
なぜかというと、哺乳瓶の本数は母乳とミルクそれぞれの割合で決まりますが、母乳がどれくらい出るかは、子供が生まれてみないとわかりません。
それに子供とママの乳首の相性もあって、うまくおっぱいを吸えないこともあります。
だから子供が生まれる前は母乳中心で育てるつもりだったけど、予定通りにいかなかったことはザラにあるんですよね。
育児は予定どおりにいかないもの。だから思ったようにいかなくても、あせったりショックを受けない気持ちでいるのが大切です。
コツ② 育児に余裕がある予定なら、まず少なめで後で買い足していく
事前に必要な哺乳瓶の本数がわからないとはいえ、いや、わからないからこそ事前に用意しておくべき。
もし育児に余裕がある予定なら、最初は少なめに用意して、後で必要になったら買い足していくのがオススメです。
育児に余裕があるというのは、たとえば次のようなケースです。
・単胎(赤ちゃんが1人)
・ママ・パパの体力に自信あり
・哺乳瓶をすぐに買い足せる環境にいる
※お店が近いなど
・周囲のサポートが厚い
※里帰り出産など
こういうときは、後で哺乳瓶が足りなくなってもスムーズに買い足せると思います。
コツ③ 育児に余裕がない予定なら、最初から多めに買っておく
逆に育児が大変になりそうなら、いざという時に困らないよう多めに準備しておきましょう。
育児に余裕がないとは、たとえば次のようなケースです。
・多胎(赤ちゃんが双子や三つ子以上)
・ママ・パパの体力に不安あり
・哺乳瓶をすぐに買い足せない環境にいる
※お店が遠い、通販が届くのに時間がかかる離島など
・周囲のサポートがあまり期待できない
※里帰り出産ではない、パパの仕事が多忙など
育児が大変だと体力・精神・時間に余裕がありません。
いざ育児が始まってみたら哺乳瓶が余るかもしれませんが、それは何かあった時の予備用にしたり、帰省用に実家に置いておくなどムダにはなりません。
育児が大変になりそうなら、はじめから多めに準備しておくことをオススメします。
必要な哺乳瓶の本数を決めるための3要素
必要な哺乳瓶の本数は、次の3つの要素で決まります。
要素①授乳方法(母乳・混合・ミルク)
要素②子供の人数
(1人か双子か三つ子以上か)
要素③そのほか
・消毒方法
・よく外出や旅行に行きたいかなど
ひとつずつ解説していきます。
要素① 授乳方法(母乳・混合・ミルク)
哺乳瓶の本数は、授乳の方法によって変わります。授乳の方法は次の種類があります。
・完母
完全母乳の略で、母乳だけの授乳です。
・混合
母乳とミルクの両方を使い分ける授乳です。
母乳とミルクの比率によって、母乳中心・母乳とミルクの半々・ミルク中心に分かれます。
・完ミ
完全ミルクの略で、ミルクだけの授乳です。
哺乳瓶は基本的にミルク育児で使うものです。だから必要な哺乳瓶の本数が多い順に並べると
完ミ>混合(ミルク中心>半々>母乳中心)>完母
となります。
※母乳中心でも、母乳を搾乳して哺乳瓶を使うケースもあります。
あなたは完母・混合・完ミのどれを予定しているでしょうか。
さきほどお話したように、いざ育児が始まってみないとわかりませんが、事前に「仮」で決めておきましょう。
ちなみに我が家の場合は双子なので、 完母や母乳中心の混合育児は無理だろうと予想して、ミルク中心の混合か完ミだと想定しました。(というかほぼ確定)
余談ですが、我が子が生まれた2016年ごろは「母乳神話」が流行(?)していて、我が家もふくめて悩むママさんが多かった気がします。
完母・混合・完ミをえらぶポイントやちがいを下記にまとめてみたので、ご興味あれば読んでみてください。
>>関連記事「完母・混合・完ミどれがいい?わが子が卒乳して思う結論【最新研究も踏まえて】」
ちなみに私は個人的に完母(いっさいミルクは使わない)での育児は非現実的だと思っています。
要素② 子供の人数(1人か双子か三つ子以上か)
子供が双子や三つ子以上になると、必要な哺乳瓶の数も2人分、3人分…と増えていきます。
要素③ そのほか(消毒方法、よく外出や旅行に行くかなど)
そのほかにも次のような要素があります。
※ただし先ほどの要素①・②に比べると、あまり本数に影響ありません。
消毒方法
哺乳瓶の消毒方法によって、消毒にかかる時間が違います。
たとえば薬液タイプのミルトンだと1時間、電子レンジ消毒タイプのコンビ除菌じょ~ずだと電子レンジ加熱5分と乾燥させる時間が必要。
消毒や乾燥に時間がかかるなら哺乳瓶は多めに必要です。
>>関連記事「コンビ除菌じょ~ずを使った感想 使い方・よかった点・注意点を解説【リアル体験談】」
>>関連記事「哺乳瓶スタンドのおすすめ 育児経験者が10製品を比べた結果【2020年版】」
外出や旅行に行く頻度が多い
2~3時間の外出なら哺乳瓶を1本持っていく必要があります。
旅行だと宿泊先の設備によりますが、いつもより多めに持っていくことが多いと思います。
外出先だと何があるのかわからないので、おでかけ用の分も含めて準備しておきましょう。
以上の3つの要素について、あなたがどのタイプにあてはまるか意識してみてくださいね。
要素①授乳方法(母乳・混合・ミルク)
要素②子供の人数
(1人か双子か三つ子以上か)
要素③そのほか
・消毒方法
・よく外出や旅行に行きたいかなど
ケース別 必要な哺乳瓶の本数
はじめに
では、必要な哺乳瓶の本数についてご紹介します。
はじめに、どういう考え方や条件での本数が決まっているか解説します。
本数の数えかた
条件は次のとおりです。
・ケース別(授乳方法×子供の人数)
・少なくとも●本(スムーズにいったら)
多くて●本(なにかトラブルがあったら)
・新生児(生後1か月間)の時期
いちばん授乳回数が多いので、いちばん哺乳瓶が多く必要
・夜0時~昼12時
新生児は昼夜とわず授乳が必要です。
深夜の授乳がいちばんキツい=トラブりやすい
月齢ごとのミルク量と授乳回数
赤ちゃんが飲む量と回数は次のとおりです。
これは和光堂のミルク「はいはい」を使用した場合の目安です。
実際は個人差がありますし、ミルクは母乳より腹持ちするので授乳回数は少なめに設定されています。
あくまでこの表はミルクの目安と考えてください。
新生児の授乳はだいたい3時間おきに昼夜を問わず必要です。
この時期がいちばん多くの哺乳瓶が必要なので、本数を設定する基準にしました。
子供1人 完母~母乳中心の混合ケース
母乳中心の場合、ママの体調不良・母乳が出ない・乳首トラブルや、外出などで哺乳瓶を使うケースがあります。
薬液消毒でスムーズに行くケースだと次のとおりです。
授乳は1本でこなすことができて、もう1本は予備用。合計2本でOK。
つぎはレンジ消毒でスムーズに行くケース。
レンジ消毒&乾燥させた哺乳瓶を使う場合、消毒は薬液より時間がかかります。授乳は2本を交代しながらこなして、もう1本は予備用で合計3本でOK。
次はトラブルがあった時のケースです。深夜に授乳3回すべて寝落ちするという最悪のパターンです笑
こうなると哺乳瓶が4本必要です。
さすがにこうなる前にがんばって洗浄・消毒すると思いますけどね…
というわけで、子供1人 完母~母乳中心の混合ケースの必要な本数は次のとおりです。
子供1人 完母~母乳中心の混合ケース
2本~4本
おすすめは2本(足りなくなれば買い足す)
完母・母乳中心の混合育児では、1日中ずっと哺乳瓶を使うようなトラブルはまれだと思います。
まず2本あれば十分でしょう。じっさいに育児が始まってみて足りないなと感じたら買い足しましょう。
子供1人 ミルク中心の混合・完ミのケース
ミルク中心の混合や完ミだと必要な本数は、スムーズに進む場合は完母や母乳中心の混合と変わりません。
大きくちがうのは、哺乳瓶は必ず毎日使うということです。
薬液消毒を使うなら必要な本数は次のように2本。
レンジ消毒なら次のように3本です。
次のようなトラブルケースでは、さっきの母乳中心と同じく4本です。
ただしミルク中心の場合は、毎日このトラブルが起こるリスクがあります。
だから完母~母乳中心の混合より多めの本数が必要。
というわけで、子供1人 ミルク中心の混合~完ミでの必要な本数は次のとおりです。
子供1人 ミルク中心の混合~完ミのケース
2本~4本
おすすめは3~4本
3本でも十分ですが、4本あるとかなり心に余裕が生まれます。
まずは3本買って、足りないと思ったら買い足しましょう。
双子 ミルク中心の混合・完ミのケース
双子だと授乳方法はミルク中心の混合か完ミでほぼ確定だと思います。
この場合、育児が大変になるのは明らかなので、最初から多めに準備するのがおすすめ。
最低でも3本×2人で6本。深夜に寝落ちするリスクもかなり高いです。単純計算で次のように最大8本が必要。
さすがに我が家でこのケースはありませんでしたが…苦笑 でも1~2回の寝落ちはしょっちゅうありました。
というわけで、双子 ミルク中心の混合~完ミで必要な本数は次のとおりです。
双子 ミルク中心の混合~完ミのケース
6本~8本
おすすめは8本
最低でも6本。8本あれば最終的に余るかもですが精神的に余裕が生まれます。
ちなみに我が家の本数は次のとおりでした。
・産前 160ml 4本
・退院翌日 160ml 2本追加(計6本)
・3か月目 240ml 3本追加(計9本)
生まれる前は無謀にも4本しか準備せず、退院して家に戻ってから「ぜんぜん足りない!!」と発覚。
しかも消毒は手間がかかる煮沸という無謀っぷり。
すぐに哺乳瓶2本とレンジ消毒できるコンビ除菌じょ~ずを買いました。
>>関連記事「コンビ除菌じょ~ずを使った感想 使い方・よかった点・注意点を解説【リアル体験談】」
そして生後3か月になり、160mlだと足りなくなってきたので240mlを3本追加。
双子のうち娘はそんなにミルクを飲まなかったので、160mlの哺乳瓶に多めのミルクを入れて使いました。
息子が240mlになってからは、160ml×3本、240ml×3本の合計6本と予備1本の計7本をローテーションで回していましたね。
三つ子 ミルク中心の混合・完ミのケース
わたしは三つ子の育児経験がないので、あくまで予想ですが次のとおりです。
三つ子 ミルク中心の混合・完ミのケース
12本~15本
おすすめは15本
最低でも4本×3人分の12本。
これは哺乳瓶を洗浄・消毒をする余裕がなくて、4回分をまとめてするケースがざらにあると思うからです。
それすらできないことだってあるでしょう。だから1人あたり予備でもう1本、合計15本は準備したいところ。
まとめ
最後にまとめます。
哺乳瓶を準備するときは、「あとで予定が狂うのはよくあることよ~」と気楽に思いつつ、育児に余裕がありそうなら最初は少なめ、余裕がなさそうなら最初から多めに準備しましょう。
必要な哺乳瓶の本数は次のとおりです。
●子供1人 完母~母乳中心の混合ケース
2本~4本
※おすすめは2本(足りなくなれば買い足し)
●子供1人 ミルク中心のケース
2本~4本
※おすすめは3~4本
●双子 ミルク中心の混合・完ミのケース
6本~8本
※おすすめは8本
●三つ子 ミルク中心の混合・完ミのケース
12~15本
※おすすめは15本
子供が生まれる前に、必要な本数は正確にはわかりません。
育児に余裕がある予定なら少なめに用意して後で買い足し。余裕がなさそうなら最初から多めに用意するのがおすすめです。
当ブログではほかにも授乳に関する記事を書いていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
さいごまで読んでいただきありがとうございました!























●育児経験者のわたしが、必要な哺乳瓶の本数を、授乳方法(完母・混合・完ミ)や子供の人数(1人・双子・三つ子)のケース別で解説します。
●この記事をよめば、哺乳瓶を準備するコツと必要な本数がわかります!