目次
この記事のポイント
- 赤ちゃん・幼児はよく転び、よくぶつかり、よく泣く。そしてケガをする…。
- ぶつかり防止グッズでケガを予防しよう
- 育児の経験から得たグッズを取りつけるべき場所とは
- 危険がなくなれば、親の気疲れも減ってラクになります
赤ちゃん・幼児はよく転び、よくぶつかり、よく泣く。そしてケガをする…。
こんにちは!3歳双子のパパ、ハムおです。
わが子は成長するにつれて、ハイハイにはじまり、つかまり立ち、よちよち歩き、そして今では家でも外でも元気に走り回るほどになりました。
2歳ごろからは、まさに「部活の走り込み」と例えたくなるほど、2人で公園の端から端を何度も競争しています。
赤ちゃんのハイハイから危険は始まる
えっ?ハイハイから危険って早くないですか?
そう思った方もいるかもしれません。私もそうでした。
でも家にローテーブルや脚の高いソファがある方は気をつけてください。
ハイハイで下に頭を潜り込ませて急に思いきり頭を上げるんです。
そして泣く、出来上がるたんこぶ…。大人でもやりそうなミスですよね(笑)
油断できないケガ
赤ちゃん・子どもが家の中で転ぶと、運が悪いと大けがにつながります。
たとえば家具や柱のとがった角に目からぶつかったら…。
最悪の場合は一生抱える傷を負ってしまうかもしれません。
乳幼児が救急搬送される原因1位が「転倒」 テーブルにぶつかるケースが多い
乳幼児「転倒」の事故が多い
消費者庁の調査によれば、子ども(0~12歳)が救急搬送される原因で一番多いのが「転倒」です。
年齢別でみると、「転倒」の事故は、0歳で4位 1歳で2位 2歳で1位です。
成長して歩くことが多くなるほど転ぶ事故が増えていくのがわかりますね。
乳幼児(0~2歳)が転ぶ場所は、室内が70%以上になります。室内にいることが多いからですね。

引用元 消費者庁 平成30年版消費者白書
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/white_paper/2018/white_paper_126.html#zuhyo-1-2-2-1
第1部 第2章 第2節 (1)統計データからみる子どもの事故
0~1歳児がぶつかる場所は「机・テーブル類」が1位!
これは国民生活センターの調査ですが、0~1歳児が一番ぶつかる場所が「机・テーブル類」です。

引用元 国民生活センター 発達をみながら注意したい0・1・2歳児の事故-医療機関ネットワーク情報から-
0・1 歳児は、歩行が不安定なためか、転んでテーブル等にぶつかり、けがをしたケースが目立ち、更に月齢でみると 7 カ月から増え始めます。【事例 8】転倒しテーブルの脚に頭をぶつけ硬膜外血腫
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20160114_1.html
ソファにつかまりながら伝い歩きをしていたところ、つまずいて転倒し、左側頭部を金属パイプ製のテーブルの脚にぶつけた。左側頭部付近に柔らかい腫瘤があったが受診しなかった。翌日の夜、痙攣があり、受診すると、硬膜外血腫があり入院。(2012 年 4 月発生 11 カ月、女児、中等症)
どんな対策ができるの? ぶつかり防止グッズがあります
乳幼児が転倒したりぶつかってケガをしないようにするグッズがあります。
100均でもいろんなグッズが売られているので、安く買えますよ。


ぶつかり防止グッズを取り付けるべき場所
それでは、私の子ども(双子で現在3歳)を育てた経験から、ぶつかり防止グッズを取り付けるべき場所をご紹介します。それぞれのインテリア写真を例に、取り付けるべき場所を赤で囲みました。
取り付けるべき場所①リビング編

写真は私の家じゃないですよ、著作権フリーの写真をお借りしています。(こんなおしゃれな家に住んでみたいなぁ)小さい子どもがいる前提の家ではないので、危険がいっぱいですね!
まず家具の角は危険です。転んだり、走って勢い余ってぶつかると危険です。
収納棚・ローテーブルなどの対策グッズを取り付ける高さは、子どもの身長と同じくらいにしてください。
子どもの成長を見越して高めのところまで取り付けましょう。
テレビ台やローテーブルは横の角も要注意です。転んだら顔をぶつけるのがカンタンに想像できますね。
そして見落としがちなのは、ローテーブルの裏側やテレビ台内の空間です。子どもがハイハイで潜って頭をぶつけたりします。
ちなみに我が家では、娘がテレビ台でつかまり立ちをしていた時に、バランスが崩れてテレビ台の角に顔をぶつけました。
クッションを付けていたので、痛がってはいたもののケガはしませんでした。
取り付けるべき場所②キッチン編

次はキッチンです。
ちなみにキッチンの台所周辺はコンロや調理器具(包丁など)があるので、小さい子どもは立ち入り禁止エリアにすることをおススメします。
キッチンテーブルは脚と天板・幕板に取り付けましょう。特に角は危ないので絶対に取り付けましょう。テーブルに貫・トンボ貫があるなら、そこにも取り付けると安全です。
この写真のテーブルイスは丸みを帯びていますが、重くて角があったら取り付けるといいでしょう。
キッチンの引き出しはそもそも触れないように立ち入り禁止にするのが安全ですが、引き出しの取っ手にもつけておくとさらに安心でしょう。
ちなみに我が家では、息子が2歳の時にテーブル天板の角に側頭部をぶつけてギャン泣きしました。
テーブルに向って走って勢い余ってぶつかったんです。防止グッズをつけていましたが、それでもけっこう痛かったようです。
それとテーブルの下に潜り込んで、急に立ち上がって頭をぶつけることも何度かありました。重いテーブルではないので、特に痛そうにはしていませんでした。(重いテーブルだと痛いかも)
取り付けるべき場所③寝室編

次は寝室です。
ベッドのヘッドボードがいかにも危険な形をしていますね。子どもが大きくなると、ベッドに上がってはしゃぎます。
このベッドだと、ジャンプしてヘッドボードにぶつかったり、ヘッドボードを乗り越えようとしたりするでしょうね。
写真に写っていませんが、サイドボード・フットボードも気を付けてください。ベッドの下に子どもが潜り込めないように、物などを置いて塞いでしまうといいです。
それと寝室になぜかソファーが置いておりますが、木製の手すり・脚・座枠が危ないですね。柱と収納棚もいかにもぶつかりそうなレイアウトになっています。
ちなみに我が家では、息子が2歳の時に寝室に走りこんだ時に、カーブを曲がり切れず、思いきり柱の角におでこをぶつけました。
息子はギャン泣き・大きなたんこぶができました。
さいわいたんこぶは翌日には引きましたが、大きくて青黒く腫れたたんこぶにはすごく心配になりました。
ここにはぶつかり防止クッションを取り付けていたのですが、息子が剥がしてしまって、そのままになっていました…。
取り付けるべき場所④ドア編


次はドアです。ドアのケガといえば指挟みですが、ぶつかりにも気を付けてください。
開き戸・引き戸ともに角が心配な場合は、ぶつかり防止グッズを取り付けましょう。
ただ個人的な意見ですが、ドアはぶつかり防止より指挟みの方が大けがにつながりやすいので、指はさみの対策を優先してください。
ちなみに我が家では、息子・娘が追いかけっこをしていて、娘が開けていた引き戸の角に横顔をぶつけて泣いたことがあります。
ここも対策グッズは取り付けておらず、ほっぺに赤い跡がついてしまいました…。
取り付けるべき場所⑤ケースバイケース 大切なのは親の想像力
今回はサンプル写真を例にご紹介しました。
でも家にどんな危険があるかは、家それぞれで違います。
家の間取りや、どんな家具・物がどんな配置で置かれているかで危険な場所が違うからです。
大切なのは親の想像力です。
子どもがどんな動きをした時に、どんな危険があるのか、親が想像力をたくましくして探してください。
そして危険の大きさや事故が起こる確率を考えて、優先度をつけて対策していってくださいね。
ぶつかり防止グッズの意外な敵 それは我が子と自分
ぶつかり防止グッズを取り付けて、もう安心!実はそれを邪魔する意外な敵がいます。
それは子ども!子どもはグッズに興味津々になり、せっかく取り付けたグッズをすぐに外そうとします。
子どもに外され、親が取り付けて、また外されを繰り返し、とてもめんどくさい!でも親は諦めず勝つしかありません。
我が家は根負けした結果、息子に大きなたんこぶができましたから…。できるだけ外されないよう粘着力の強いタイプにした方がいいでしょう。
家具や賃貸で壁を傷つけたくないないなら、マスキングテープや養生テープを貼ってから取り付けるのがおススメです。
まとめ おススメの転倒防止グッズ
ここまでの内容をまとめます。
- 乳幼児は転んででケガをすることが多い
- ぶつかり防止グッズでケガを防ごう
- グッズを取り付けるべき場所
- 場所①リビング編
- 場所②キッチン編
- 場所③寝室編
- 場所④ドア編
- 場所⑤ケースバイケース(大切なのは親の想像力)
- 我が子の取り外しとの戦い 親は根気強く取り付けよう
お読みいただきありがとうございました。













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