こんにちは!双子パパのハムおです。
息子は男の子あるあるで「電車好き」。いわゆる「子鉄」ですね。
そんな息子には、いろいろ電車を楽しんでほしい。
でも今は遠出して博物館に行ったり電車旅行はなかなかできません。
じゃあ、あきらめるしかない…?
いえいえ!意外と自分たちの身近に電車スポットがあったりするもの。
鉄道の沿線にある公園も、そのひとつです。
今回は都内で人気の井の頭公園にある、電車スポットをご紹介します!
井の頭恩賜公園とは
井の頭恩賜(おんし)公園は、東京都の武蔵野市から三鷹市にまたがる広い公園です。
通称は「井の頭公園」。中心には井の頭池という大きな池があります。
井の頭公園には、つぎのように魅力あるスポットがたくさん。子連れにも人気の公園です。
・ボート場
・スポーツランド(ミニ遊園地)
・井の頭自然文化園(動物園)
・日本さくら名所100選
・三鷹の森ジブリ博物館
・公園周辺の商店・売店
最寄り駅は、JR・京王の吉祥寺駅、または京王の井の頭公園駅です。
意外と知らない? 井の頭公園の電車スポット!
というわけで有名な井の頭公園ですが、じつはステキな電車スポットもあるんです!
吉祥寺駅から公園に来る場合は、見落としてしまいがち。
いっぽうで井の頭公園駅から来る人は知っているはずです。
その場所の位置がコチラ。
吉祥寺駅から来る人は、池をグルっと周ると通らない場所にあります。
井の頭公園 電車スポットへの行き方
京王の井の頭公園駅から来る人は、公園に入ってすぐの場所。かならず気づきます。
この記事では、吉祥寺駅から来る場合の行き方をご紹介します。
吉祥寺から井の頭公園へ行く定番ルートは、吉祥寺駅の南口(公園口)を出て、マルイの側を通り、商店・売店がある通りを抜けるルートです。
公園に入ったら、井の頭池に沿って左の方向へ進みます。
すると、水門橋という小さな橋があります。この水門が、井の頭池から神田川の水門です。
水門橋をわたれば、奥に長いひらけた場所に出ます。
ここにもブランコやすべり台があります。(途中にあったブランコ・すべり台より空いていることが多いですよ。)
ここまで来ると、電車の走る音が大きくなったことに気づくはず。
そう、その先に電車スポットと井の頭駅があるんです。
ここまでの距離は公園に入ってから約600m、大人の足で徒歩8分くらい。
お子さんとゆっくり寄り道しながらになると思います。
とくに我が子たちの場合は、かならず水門橋で立ち止まって川をながめ、ブランコやすべり台で遊びます。
井の頭公園 おすすめの電車を見る場所3つ
さて、ついに電車のスポットに到着しましたね。
そう、ここでは京王線の高架を走る電車を間近で見ることができるんです。
電車を見る場所でおすすめは3つあります。
電車を見る場所① 正面
1つ目は正面です。
井の頭公園の森に沿って走る電車のすがたは、コンクリートに囲まれた都内ではめずらしい光景。
子供と非日常な光景が楽しめますよ。
電車を見る場所② 高架のすぐ下
つぎは高架のすぐ下。ここは2つの楽しみかたがあります。
1つは上の写真のアングルで、向かってくる電車を見ることができます。
今回はシャッターチャンスをのがして電車の写真を撮れませんでした…。ぜひ本物を見て確認してみてください。
もう1つは、高架の真下です。真上を走る電車の音・振動は大迫力です。
この写真を撮ったときも、子供たちがはしゃいでいました。(音がすごいので、苦手なかたはご注意を)
電車を見る場所③ 駅そばのベンチ
さいごは、駅のそばにあるベンチです。
ベンチはすくないですが、そこで座ってまったり電車をながめて楽しむことができます。
我が家が行ったときも、子連れの親子が軽食を取りながら電車を楽しんでいました。
(写真を撮るのは控えました)
まとめ 井の頭公園の電車スポットはオススメ!
というわけで、井の頭公園にもステキな電車スポットがあるんですね。
お子さんが電車好きなら、ぜひ立ち寄ってみてください。
このブログでは、息子が電車好きなこともあって「電車スポット」や「プラレール」もご紹介しています。
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●おでかけスポット関連
⇒「子鉄がよろこぶ!おでかけスポットの見つけかた【日常から旅行まで】」
⇒「三鷹車両センターが電車好きの子供に人気! 楽しみ方と注意点を解説します」
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⇒「プラレールを買うか迷う?買ってわかったメリット&デメリット【我が家の体験談】」
⇒「プラレールがうるさい? サウンド車両の音を小さくしてみた 結果は失敗だったが…」
⇒「プラレールの連結部品が壊れたら 交換方法と注意点を写真つきで解説します」
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●井の頭公園に、じつは電車好きの子供がよろこぶスポットがあります!我が子たちとの体験もまじえてご紹介します。