こんにちは!双子パパのハムおです。
2020年、ついに冬がやってきましたね。
冬といえば空気が乾燥して、のどを痛めたりウィルスに感染するのが怖いシーズン。
そんな我が家では、使っていた加湿器の調子が悪くなったので買い替えることにしました。
そこで、我が家の子供たち・妻・わたしにとってベストな加湿器をえらぼう!
というわけで徹底的にリサーチして出た結論が
ダイニチのRX・LXシリーズを買おう!
でした。買ったのはHD-RX920です。
まだ使って数日ですが、さっそくレビューをあなたにお届けしたいと思います!
(追記:使って1か月くらいになりますが、変わらず調子いいです。)
目次
我が家がダイニチのHD-RX920を買った理由
我が家がダイニチのHD-RX920を購入した理由は、
小さな子供がいるから
です。
言いかえれば、わが子たちにとってベストな加湿器はなにか?を調べまくった結果、ダイニチのRX・LXシリーズに行き着きました。
下の記事で、乳幼児に加湿器が必要な理由や、いろいろな加湿器を比べた結果をご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
>>関連記事「赤ちゃんに加湿器が必要な理由とおすすめの加湿器2タイプを解説!」
>>関連記事「赤ちゃんにおすすめの加湿器はこれ!19製品比較結果【2020年版】」
ダイニチ HD-RX920の外観・サイズ感
ダイニチのHD-RX920は、下の写真のように箱型のシンプルなフォルムをしています。
サイズは幅37.5cm×奥行21cm×高さ37.5cm
となりに2リットルのペットボトルを置くとこんな感じ。
我が家が買ったカラーはプレミアムブラウン。HD-RXシリーズは、ほかに次のカラーがラインナップされてます。
・HD-RX320
プレミアムブラウン、クリスタルホワイト
ホワイト×ブラック、シェルピンク
・HD-RX520
プレミアムブラウン、クリスタルホワイト
ホワイト×ブラック
・HD-RX720
プレミアムブラウン、クリスタルホワイト
・HD-RX920
プレミアムブラウン、クリスタルホワイト
側面はどのカラーもホワイト基調です。
わたしの個人的な好みですが、このシンプルなデザインが部屋に調和して気に入っています。
ダイニチ HD-RXシリーズの運転モード・操作感
ダイニチのHD-RXシリーズはさまざまな機能を持っています。
操作パネルはご覧のとおり直感的に操作できるデザインになっています。
いちいち操作方法を覚えなくても、直感的に使えるので便利。
それでは具体的に操作感を見ていきましょう。
運転のオン/オフ
運転ボタンを押せば、オン/オフに切り替わります。
オンにすると、しばらくして現在の湿度が表示されます。
表示できる湿度は30~80%で、1%刻みで表示してくれます。(30%未満の場合は30%と表示)
この湿度はあくまで加湿器周辺のものですが、湿度がわかるのは便利ですね。
湿度は運転オフ中に表示することもできます。(湿度設定ボタンを3秒以上押す)
湿度設定
湿度設定ボタンでは、希望の湿度をえらぶことができます。
湿度設定ボタンを押すごとに「50%→60%→70%」に切り替わります。
参考:えらぶ湿度の目安
・50%
就寝時や室内の結露が気になるとき
・60~70%
乾燥が気になるとき
HD-RXシリーズは、この設定湿度を目標に加湿してくれます。
湿度が低ければ強めに加湿してくれますし、湿度が設定より高くなれば運転をひかえめに。
基本は加湿器におまかせできるのでラクですよ。
運転モード
ダイニチのHD-RXシリーズは、次のようにいろいろな運転モードを選べます。
●運転モード
・標準
設定湿度になるよう自動で加湿量を調整する。
加湿量860ml/h 運転時間7.3時間
・静音
風量を弱める。
加湿量600ml/h 運転時間10.5時間
・エコ
消費電力をおさえるため気化式のみで運転する(温風オフ)
加湿量460ml/h 運転時間13.7時間
・のど/肌加湿
室温に応じて「のど・肌」のうるおいを守る湿度に調整する。
※湿度設定はできない。
加湿量860ml/h 運転時間7.3時間
・ターボ
加湿量を高めるため風量を上げる。最長1時間で自動でターボ前のモードに切り替わる。
加湿量960ml/h 運転時間は最長1時間
・おやすみ快適
風量を弱めて静かにする。
加湿量600ml/h 運転時間10時間
運転モードは、運転切換ボタンやおやすみ快適/ターボボタン押して切り替わります。は
次のように押すたびにモードが切り替わっていきます。
●運転切換ボタン
標準 → 静音 → eco → のど・肌

標準 
静音

eco 
のど・肌加湿
●おやすみ快適/ターボボタン
ターボ → おやすみ快適 → 解除

ターボ 
おやすみ快適
切タイマー
切タイマーボタンを押すごとに
2時間→4時間→6時間→8時間→オフ に切り替わります。
チャイルドロック
チャイルドロックボタンを3秒以上押せば、ロック解除以外の操作はできなくなります。
小さなお子さんがいるなら、いたずら防止になるので安心です。
お手入れサイン
電源プラグをコンセントに差し込んでから2週間が経つと、自動でサインが点灯します。
うっかりお手入れを忘れたりしないですむので、加湿器を清潔に保つことができますね。
3秒以上押せばサインが消えます(カウントがリセットされます。)
注意点は、実際の汚れ具合は関係ないことや、コンセントから抜くとカウントがリセットされてしまうこと。過信は禁物です。
ダイニチ HD-RX920を買ってよかった点
それでは買ってよかった点を挙げていきます。(使いはじめて1か月が経ちました)
よかった点① 加湿力が高く運転時間も長い
ダイニチの加湿器は、ほかのメーカーとくらべて加湿力が高く運転時間も長いことが特長です。
HD-RX920が使える部屋の広さは木造和室の部屋で12畳(20㎡)、プレハブ洋室で24畳(40㎡)まで。
下の図のように、このクラスのスチーム式やハイブリッド式(温風&気化式)加湿器では、いちばん加湿力が高く運転時間も長いです。
加湿力が高くて運転時間も長いと次のメリットがあります。
①乾燥していても最適な湿度まで上げやすい
②寝ている間も水切れせず湿度を保てる
運転時間が長ければ、こまめに給水しなくていいし、就寝中に水が切れて乾燥する心配もなし!
実際にどれだけ加湿できるか実験してみた
ちなみに、どれくらいの加湿力か実験してみました!
我が家の間取りは2LDKで51㎡。HD-RX920をリビングと廊下の間に置きます。
そして湿度計をリビングと、隣の寝室に置きます(後日、間取り図を掲載予定)
我が家はキッチンと廊下が完全に仕切られていません。
HD-RX920が使えるのはプレハブ洋室24畳(40㎡)まで。洗面所とわたしの部屋のドアを閉めて、広さを40㎡くらいに合わせました。
実験スタート時の室温は20℃、湿度はリビング50%・寝室49%で、エアコンはオフです。

リビング:50% 
寝室:49%
設定湿度60%のターボモードで、自動で標準モードに切り替わるまで加湿します。

設定湿度:60% ターボモード
それではスタート!
●10分後
約10分で加湿器周辺は湿度60%まで上がりました。

加湿器:60%
その時のリビングは55%・寝室は50%

リビング:55% 
寝室:50%
●15分後
約15分でターボモードから自動で標準に切り替わりました。

加湿器:63%
その時のリビングは57%・寝室は52%

リビング:57% 
寝室:52%
もともと湿度が50%と十分に高くてエアコンの風がないので、離れた場所の湿度は上がりにくい状況です。
その状況でこの結果はかなり加湿力が高いと思います。
この後も実験を続けたかったのですが、家庭の事情で断念(笑)
また後日にやってみたいと思います。
ダイニチの加湿器は我が家をしっかり加湿してくれています。使うようになってから、朝起きた時にノドが痛いという日が減りました(ゼロではない)
まだのどが痛い日がある理由は、我が家の広さ(2LDK/洋室51㎡)だと、HD-RX920(洋室40㎡まで)はパワー不足だから。
本当はもっと加湿力が高いHD-LX1020を買うべきだったんですけど、少しだけサイズが大きくて置くスペースがなくて断念しました…。
ちゃんと部屋の広さに合ったタイプをえらべば、まったく問題なく加湿力の高さを実感できます。
>>関連記事「ダイニチの加湿器 RXとLXの違い8点とLXがおすすめな人5タイプを解説します」
運転時間が長いので給水の負担もへった
そして期待どおりだったのが運転時間の長さ!
我が家では寝るときは「おやすみ快適モード」にしています。水が満タンなら10時間もちます。
たとえば朝7時に起きるなら夜9時に給水しておけばOK。
我が家が前に使っていた加湿器は8時間だったので、寝る直前に給水しないと途中で止まってしまいます。
寝る直前だと家事育児や仕事でヘトヘト状態。
こういうときの給水が地味にキツい…
子供を寝かしつけていたら寝落ちして給水できないこともザラ。
ダイニチならパパ・ママの体力が残っているうちに給水できるので本当に助かります!
よかった点② 給水しやすい
HD-RX920のタンクは6.3リットルの水が入る大容量。色は半透明です。
のこっている水の量が見えるので、「そろそろ給水しなきゃな」と、タイミングを予想しやすいのが便利。
タンクの上部には取っ手があります。
この取っ手は指が奥深くまで入るので持ちやすい。
そしてタンクの表面もほどよくザラザラして指がすべりにくくなっています。
そのため、満タンにするとたしかに重いですが、持ちやすい工夫がされているので思っていたより持ち運びがラクですね。
タンクの上部は平らなので、写真のように逆さに置けるのも便利。
これがタンクキャップです。開け閉めの回す方向が書かれていて親切。
側面には突起があって…
つかんで回しやすいのがグッド!
タンクキャップには雑菌の繁殖をおさえるAg+抗菌アタッチメントが付いています。(回すと取り外せます。)
タンクの口はかなり広い。
我が家では下のように洗面所で給水しています。
タンクの口が広いので、蛇口から注ぎやすいのがいいですね。
というわけで、タンクは満タンにすると重いのですが、いろいろ工夫されているので思っていたより負担は感じません。
よかった点③ お手入れしやすいので清潔に保てる
加湿器でとくに注意したいのが、雑菌やカビの繁殖です。
なぜなら加湿器の内部で繁殖すると雑菌やカビがまき散らされて、家族が吸ってしまうからです。
子供が吸ってしまって病気やアレルギーの原因になったら心配ですよね…。
ダイニチの加湿器はハイブリッド式(温風&気化式)なので、気化式や超音波式に比べると雑菌やカビが繁殖しにくいです。
それにHD-RXシリーズは抗菌仕様で、内部の構造もシンプルで掃除しやすくなっています。
実際に確認してみましょう。タンクを外すとフラットトレイが現れます。
底面の取っ手をひっぱると取り外せます。
青いのが気化フィルターです。
おや…?上の部分がすこし茶色になってますね…
これ、水アカだそうです。まだ使って数日しかたってないので少しショック…(笑)
✔追記
この写真撮影から1か月経ちましたが、ここから水アカはほとんど増えておらず安心しました!写真のようにいきなり水アカ(?)がついた原因は、もしかしたら初めて使うときのこと。フィルターに水が染みこむ前に、いきなりターボモードにしたからかもです…。
気化フィルターは2週間に1回は水洗い、1か月に1回はクエン酸で漬け置きして水アカをとりましょう。
今回はとりあえず水洗いしました。
すこし茶色が薄くなった気がします。
この気化フィルターは片方の端だけの1枚でつながっています。
乱暴に扱うとちぎれてしまうかもしれないのでご注意を。
✔追記
クエン酸洗浄に挑戦しました。詳細は関連記事「ダイニチ加湿器のお手入れと交換部品のお得な買い方【RX・LXシリーズ編】」をチェック!
今度はフラットトレイ。たしかに底がフラットですね。
フラットトレイはスポンジで水洗いすればOK。
というわけで、加湿器はお手入れが必須ですが、ダイニチのHD-RXシリーズはほかのメーカーとくらべてラクなほうです。
HD-RX920の詳細なお手入れ方法は次のとおりです。
よかった点④ 子供に安全
子供にとって安全さはめちゃくちゃ大事!
ダイニチのHD-RX920は、加湿された空気の風が上部から出てきます。
ダイニチの加湿器はハイブリッド式なので、出てくる風は熱くありません。
我が子たち(4歳)はHD-RX920を置いたとたん「なにこれ~?」と、そばに集まってきて、ペタペタとさわり始めました
そして出てくる風に手をあてて
「うわ~風が出てるね~」
とはしゃいでいます。
これがもしスチーム式の加湿器だったら、蒸気が50~60℃なのでヤケドしてしまいます。
でもHD-RX920なら心配いりません!
風はむしろ室温より少し冷たいんです。なぜなら水は気化式で蒸発させると熱を奪われるから。
これ以外にもダイニチのHD-RX920には、子供を危険から守るいろいろな配慮がされています。
裏面のフィルターを外すとこんな感じ。
内部にはモーターやケーブルがありますが、網で覆って指が入らないようになっています。
それと下の写真は給水トレイを外した状態の本体内部。
こちらも指や手が入らないようにガードされています。
ほかにも次のような安全装置がついています。
●チャイルドロック
ボタンを3秒長押しすると解除以外のすべての操作ができなくなる
●水切れ加湿自動停止
タンクの水がなくなると自動で加湿運転を停止する
●転倒自動停止装置
本体が傾いたり転倒すると、自動停止する
●室温異常検知装置
室内の温度が0℃以下・40℃以上になると自動停止する
こうした機能のおかげで、乳幼児がいても安心して使うことができます。
ちなみに、さらに安全性を高めるために次の対策もオススメです。
●タンクやトレーが外れないように
例:開き戸ロックを付ける など
●もたれかかったり地震で倒れないように
例:耐震ジェル など
底面はつぎのようになっています。

フラットトレイを外した状態
ただし耐震ジェルがしっかり貼りつくところが、あまりないです。
あえて言うと、まんなかから少し左の縦に平らになっている所なら貼りつきます。
よかった点⑤ 音がしずか
ダイニチのHD-RX920を使ってみて驚いたのは、音がしずかなことです。
下の図は、ほかのメーカーとの比較です。(スチーム式、ハイブリッド式:温風&気化)
ダイニチのHD-RX・LXシリーズは加湿力が高いのに音がしずか。20デシベル以下はほとんど聞こえないレベルです。
実際に実験してみました。下の写真のようにスマホを置いて、音量測定アプリで測定した結果がコチラ。
●HD-RX920のカタログ値と測定値(平均)
※単位:デシベル
・電源オフ
カタログ:- 測定:20.2
・標準
カタログ:13~32 測定:29.8
・静音
カタログ:13~27 測定:28
・エコ
カタログ:13~32 測定:32.6
・のど/肌加湿
カタログ:27~32 測定:29.8
・ターボ
カタログ:40 測定:38.3
・おやすみ快適
カタログ:13~27 測定:22.2
ほぼカタログ値どおりの結果になりました。
下の写真は測定したときの様子とスマホのスクリーンショットです。
※測定値の最大が高いのは、スクリーンショットを撮った時のバイブレーションのためです。
スイッチオフ時
標準モード
静音モード
エコモード
のど/肌加湿モード
ターボモード
おやすみ快適モード
さすがに音が大きくて気になるのはターボモードですが、ターボを使う時間は短いはず。
なによりビックリしたのは、おやすみ快適モードのしずかさ。
本当にほとんど音が聞こえません。
女性は子供を産むと音に敏感になります。これは赤ちゃんの泣き声にすぐ気づけるようにするため。
それにママ・パパは子育てで疲れているので、ちょっとした音でもストレスになりやすいです。
ダイニチのHD-RXとLXシリーズは、とくにおやすみ快適モードが聞こえないくらい静か。
寝てるときに加湿器の音が気にならないので本当に快適ですよ!
ダイニチ HD-RX920の注意点
私の場合はHD-RX920をトコトン調べた上で買ったので、とくに「こんなはずじゃ…」というのはありません。
それでもあえて言えば…
注意点①気化フィルターの水アカに最初はおどろく
まだ使って数日しかたってないのに、気化フィルターの茶色い汚れがあってビックリしました。
最初はそれが水アカだと知らなかったので不安になりました。
でも、それは「水アカ」で、クエン酸洗浄でキレイになるとわかったので不安は解消。
✔追記
あの水アカの写真から1か月が経ちましたが、あれから水アカはほとんど増えてません。はじめに水アカ(汚れ?)がついた原因は、もしかすると使い始めでフィルターに水が染みこむ前に、いきなりターボモードにしたからかも…。
だから正しく使えば、我が家のようにいきなり水アカ(汚れ?)はつかないと思います。
注意点②置くスペースを確保しておく
ダイニチのHD-RX・LXシリーズは加湿力が高く運転時間も長い代わりに、ほかのメーカーの加湿器よりサイズが大きめです。
さらに置く場所の周囲は次のように間隔をあけておかないといけないのでご注意を。
※ほかのメーカーの加湿器も周囲にスペースが必要です。
まとめ | ダイニチ HD-RX920を買ってよかった点と注意点
というわけで、一言でまとめると
我が家はダイニチのHD-RXを買ってよかったです!
期待していた通りでした。いくつか注意点はありますが、メリットのほうが圧倒的に大きいです。
この記事があなたの参考になればうれしいです。
※注意:現在AmazonではHD-RX920がなく旧式(HD-RX919)の取扱いのようです(2020年12月時点)
それと、はじめにご紹介した下の記事をまだ読んでいない方はぜひチェックを!
加湿器のえらびかたを知ることができて、あなたに合った加湿器がきっと見つかるはずです!
>>関連記事「赤ちゃんに加湿器が必要な理由とおすすめの加湿器2タイプを解説!」
>>関連記事「赤ちゃんにおすすめの加湿器はこれ!19製品比較結果【2020年版】」
>>関連記事「ダイニチの加湿器 RXとLXの違い8点とLXがおすすめな人5タイプを解説します」
さいごまで読んでいただきありがとうございました!
※HD-RXシリーズは、使う部屋の広さごとに分かれています。RX320、520、720のほうがいいな、と思った方向けにもリンクを貼っておきますね。
※注意:現在Amazonでは旧式(HD-RX319、519、719)の取扱いのようです (2020年12月時点)



































































ダイニチの加湿器を買おうか悩んでいるあなたへ!
我が家はこの冬にダイニチ HD-RX920を買いました。そこでどこよりもくわしいHD-RXシリーズのレビューをお届けします。とくに乳幼児がいるご家庭の目線で書いています。ぜひ参考にしてみてください!