子どもがお風呂を嫌がる 入りたがらない時のおススメ対処法

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この記事のポイント

子どもがお風呂に入りたがらない時の対処法をご紹介します
大切なのは【子どもの気持ちになること!】

 



こんにちは!双子のパパ、ハムおです。

我が家の子どもたちは、お風呂が大好きです!

でも初めから好きというわけではありませんでした。

お風呂に入れようとしたら逃げ回る、服を脱がせようとしたら激しく抵抗、浴室に入れたらギャン泣き、シャワーでギャン泣き、お風呂に浸からずすぐ出ようとする…。

それはもう大変な時期がありました…。今回は、我が家の子どもたちがお風呂嫌いを克服した経験を元に、おススメの対処法をご紹介します。

 

結論

 

先に結論から言っちゃいます!

お風呂嫌いを克服する方法は、大きく下記の4つです。

 

  1. 体調(コンディション)が悪ければ無理をしない
  2. お風呂が嫌いになる原因を取りのぞく
  3. お風呂を楽しい場所・時間にする
  4. お風呂を習慣化(ルーティン化)する

 

では、詳細を解説していきます。

 

我が子のお風呂嫌いの変遷

 

はじめに、我が子のお風呂嫌いと克服の変遷をご紹介します。あなたのお子さんと共通点がないかチェックしてみてください。

 

我が子とお風呂に入る流れ

 

  • 我が子は男女の双子で、3歳3か月です(2019年10月時点)
  • お風呂は、晩御飯を終えて、しばらくテレビを観たりしてから入る
  • お風呂に入れる流れ
    • ママ、パパのどちらかが入れる(割合は7:3くらい)
    • まず親がお風呂に入り、先に済ませる(体を洗うなど)
    • 子どもを呼ぶ(1人目)
      ※お風呂にある「よびだし」スイッチで呼ぶ(メロディー付き)
      ※もう1人の親が子どもをお風呂に連れて行き、服を脱がせる
    • 1人目の頭や体を洗い、浴槽に入れる
      ※浴槽に1人で入れるのは、子どもがしっかり立てるようになってから
    • もう一人の子どもを呼ぶ
      ※もう1人の親が(以下略)
    • 2人目の頭や(以下略)
    • お風呂を出たがる子どもからお風呂に出す
      ※もう1人の親が、身体を拭いてパジャマに着替えさせる

以上のように双子なので、お風呂の入れ方は少し独特だと思います。

 

お風呂嫌いの変遷

 

●1歳半過ぎまで(立てるようになる頃)

特にお風呂嫌いではありませんでした。

まだ一人で安定して立てたり歩けないので、親が浴室まで抱っこして連れて行き、浴槽でも抱っこや身体を支えてあげました。

●2歳~2歳半過ぎ(イヤイヤ期)

イヤイヤ期真っ盛り!冒頭で書いたとおり、お風呂嫌いのピーク期です。

ひどい時は呼び出しのメロディーが鳴ったら泣くほど。

双子同士で「お前が先に入れよ」「いやいやそっちが」とダチョウ倶楽部の鉄板ネタが展開されます。(セリフは言えませんが)

もちろん「じゃあ俺が入るよ!」「どうぞどうぞ」というオチはありません…。

お風呂に入れようとしたら逃げ回る、服を脱がせようとしたら激しく抵抗、浴室に入れたらギャン泣き、シャワーでギャン泣き、お風呂に浸からずすぐ出ようとする…。

ですが、毎日嫌がるというわけではなく、日によってノリノリで入る日もありました。

●3歳~現在

そしていま、お風呂が大好きです。

呼び出しのメロディーが鳴ったら、遊んでいても「はッ!」と顔を上げ、浴室へ走り出します。

それどころか「えぇっ、まだ遊びたいんだけど」と嫌そうな顔をする時でさえ、身体は勝手に浴室へ向かうほどです。

ただ、まだ頭を洗うのは少し嫌がります。目に入るのが嫌いなので。

浴槽にはすぐに入り、楽しく遊びます。肩まで浸かる時間は半分くらいですかね。

息子は5~10分で出たがる一方で、娘は長風呂派です(親がのぼせるので、長くても15分くらいで出します)。

 

子どもがお風呂を嫌がる理由

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子どもがお風呂を嫌がる理由は、私の経験則では次の3パターンです。心当たりがないかチェックしてみてください。

 

①お風呂で嫌なことがあった

 

お風呂で嫌なことがあり、お風呂にネガティブなイメージを持ってしまったケースです。

 

<例>

  • シャワーやシャンプーが目・鼻・口に入った
  • ケガの傷口が沁みた
  • 浴室で転んでケガをした
  • 浴槽で転んで沈んだ
  • 浴室が暑かった・寒かった
  • お風呂が熱すぎたり冷たすぎた
  • 長風呂しすぎて気分が悪くなった
  • 親にひどく怒られた
  • お風呂に苦手なものが置いてあった

 

②他にしたいことがあった(ジャマされたくない)

 

お風呂の前に楽しいことをしていて、ジャマをされたくないケースです。

<例>

  • 好きなおもちゃで遊んだりテレビを観ていた
  • 好きな服を着ていて脱ぎたくなかった

 

③とにかく乗り気じゃない

 

とにかくお風呂に入る気になれなかったり、そういうコンディションではないケースです。

 

<例>

  • イヤイヤ期で、とにかくイヤ!
  • 体調が悪かった
  • 眠かった
  • お腹が空いた・のどが渇いていた
  • トイレに行きたかった(便意があった)

 

大人も子どもも嫌いになる理由はいっしょ 親は大らかに構えよう

 

こうやってよく考えてみたら、お風呂を嫌いになったり入りたくない理由って、大人も子どもも同じですね。

大人だってお風呂に入りたくない時はあります。

でも社会生活をする上で必要だから、しかたなく入ります。それに入るタイミングは自由に決められます。

でも子どもは、親のタイミングに合わせないといけないので、嫌がることがあるのはしかたないんです。

子どもがお風呂を嫌がったら、親は大らかに構えて、子どもの気持ちになって原因を考えてみましょう。

 

お風呂嫌いの対処方法

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お風呂嫌いの対処法は、子どもが「お風呂に入りたい!」と思えるようにしてあげることです。

 

先ほどご紹介した理由に合った対処法を試してみましょう。

 

具体的には次のとおりです。

①体調(コンディション)が悪ければ無理をしない

 

そもそも体調が悪いなら、無理をせずお風呂に入れないようにしましょう。

我が家では発熱などで体調が悪い時は、お湯で湿らせたタオルで顔や体を拭いて済ませます。

 

②お風呂が嫌いになる原因を取りのぞく

お風呂が嫌いになった理由がわかれば、その理由を取りのぞいてあげましょう。

 

<例>

  • シャワーやシャンプーが目・鼻・口に入った
    ⇒顔にかからないように気をつける・やり方を変える・拭くためのガーゼを持たせるなど
  • ケガの傷口が沁みた
    ⇒傷口にかからないようにする(防水タイプの絆創膏を貼るなど)
  • 浴室で転んでケガをした
    ⇒転ばないよう気をつける(たぶん数日すれば恐怖感は薄れます)
  • 浴槽で転んで沈んだ
    ⇒沈まないように気をつける(こちらもたぶん数日で薄れます)
  • 浴室が寒かった
    ⇒適温にする
  • お風呂が熱すぎたり冷たすぎたりした
    ⇒適温にする
  • 親にひどく怒られた
    ⇒できるだけイライラしたり叱らない。親も楽しみましょう!
  • お風呂に苦手なものが置いてある
    ⇒無くしたり、隠したりする

 

③お風呂を楽しい場所・時間にする

 

お風呂を楽しい場所や時間に変えましょう!私が思うに、これが子どもがお風呂嫌いをなくす(好きになる)土台になると思います。

 

子どもに合ったおもちゃを充実させる

子どもは成長に合わせてどんどん好みが変化していきます。

お風呂のおもちゃは置いてありますか?長らく同じおもちゃで子どもが飽きてしまっていませんか?

子どもの好みや成長に合ったおもちゃをお風呂に導入してあげましょう。

 

親も楽しく子どもと接する・遊ぶ

親もゆっくりしたいと思いますが、無理のない範囲で子どもと遊んだり楽しく過ごしましょう!

 

イタズラはすこし大目にみる

子どもにとっては、いろいろなものが遊びやおもちゃになります。

<例>

  • シャワーや蛇口からお湯を出す
  • 洗面器にお湯を張ったり叩く
  • シャンプーやソープのノズルを押したがる
  • 大声を出したがる

 

正直言って、お湯がもったいなかったり、うるさかったりするので禁止したくなります。

だからといって完全に禁止するのではなく、許せる範囲までは許してあげるのもいいでしょう。

むしろ許せる範囲を子どもと交渉して、子どもが成長する機会につなげてみてください。

我が家では、子どもの成長に合わせて次のように交渉や工夫をしました。

 

  • 蛇口からお湯を出したがる
    ⇒勢いを弱くして、水量を少なくする
    ⇒時間を制限する
    ⇒洗面器に入れさせる(貯まったお湯は浴槽に入れる)

  • シャワーを出したがる
    ⇒勢いを弱くする
    ⇒浴槽に入ったら、そこで出させる
     ※このおかげで、我が子はすぐに浴槽に入るようになった

  • シャンプーやソープのノズルを押したがる
    ⇒似たようなおもちゃで代わりにする
     ※水鉄砲のようなプッシュして水が出るもの

  • 大声を出したがる
    ⇒「シーッ」と言って音量を小さくさせる
    ⇒親が小さい声で歌ったりする
     ※子どもがマネをしたがれば、自然と声が小さくなった

 

お風呂が終わった後に楽しいイベントを用意する

お風呂に入った後で楽しいイベントがあれば、子どもはそれを楽しみにお風呂に入るようになります。

我が家では子どもが牛乳が大好きなので、お風呂に入った後は「牛乳タイム」にしています。

 

④お風呂を習慣化(ルーティン化)する

 

お風呂に入るまでの流れを統一して、習慣にしてしまいましょう。

我が家では、【呼び出しメロディが鳴ったらお風呂】という流れがずっと続いたためか、メロディが鳴ると条件反射でお風呂に行くようになりました。

 

呼び出しメロディが、お風呂が始まるテーマソングの働きをして、子どもたちの気持ちの切り替えになっているようです。

反対に呼び出しメロディではなく声で呼んでも、子どもたちはピクリともしなくなってしまいました(笑)

 

まとめ

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まずはお子さんがお風呂に入りたがらない理由を分析してみてください。

大切なのは 子どもの気持ちになってみること

急に嫌がるようになった場合は、体調が悪くないか、最近トラウマになることがなかったか、疑ってみてください。

そして理由に合わせて対処しましょう。

それと並行して、常に「お風呂が楽しい場所・時間になる」ように工夫してみてください。

 

●お風呂嫌いを克服するおススメの方法4つ

  1. 体調(コンディション)が悪ければ無理をしない
  2. お風呂が嫌いになる原因を取りのぞく
  3. お風呂を楽しい場所・時間にする
  4. お風呂を習慣化(ルーティン化)する

 

読んでいただきありがとうございました。