育児経験者が語る インフルエンザで地獄を見たお話 親子で予防接種は必須です!!

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●この記事のポイント

  • インフルエンザで地獄を見たお話
  • 親もインフルエンザの予防接種は絶対に受けよう!

育児でツラかったこと 暫定1位インフルエンザ

こんにちは! 双子のパパ、ハムおです。

今回は、これまでの育児で特にツラかったことをご紹介します。

まだ子どもが3歳(2019年時点)で、育児歴は短いですが、ぜひ参考にしてください。

さて、育児でツラかったこと暫定1位は、インフルエンザです…。

本当にツラかったです。こんな言葉は使いたくないですが、

本当に逃げ出したいくらいツラかったです。

これはママ・パパ・息子の3人が次々にかかったお話です。

あれは2016年12月のこと。我が子が生後5か月の時でした。

我が家のパンデミックの記録…

インフルエンザにかかった理由

理由は、はっきりわかりません。

でも、ほぼ確実に病院で院内感染したからだと思います。

とある事情で、当時は息子が病院に通院していて、妻が付き添っていました。

そのとき病院はものすごく混雑していて、なんと5時間以上も病院にいることになりました。

そして次の日、わたしは妻の様子が少しおかしいことに気がつきます。

いつもより顔が赤いような…。

私「あれ、顔少し赤いよ。熱あるんじゃない?」
妻「そう?そんなことないけど。だいじょうぶ。」
私「念のため熱はかってみたら?」

ということで、熱をはかると38.5℃の熱が!

もともと妻は頑張り屋ですし、双子の育児で気が張っていたので、熱に気がついていなかったんです!

当たり前ですが、妻を責める気はまったくありません。

ただでさえ双子の育児で体力消耗しているときに、病院に5時間もいたら、インフルエンザにうつらないほうが奇跡です。

我が家を襲うインフルエンザパンデミック…

妻が高熱だとわかったのは、夜の9時でした。

もう病院の診療時間は終わっています。

翌日はわたしが仕事を休んで、妻に病院に行ってもらうことにしました。

結果はインフルエンザA型でした。

その日は妻に安静にしてもらって、私がメインで子どものお世話をしました。

しかし恐れていたことが起こります…。

おそれていたことが起こる 息子が39℃の高熱に

その日の深夜11時、息子の様子がおかしい。

顔を真っ赤にして、息が荒くて苦しそう。ついに泣き始めました。

熱をはかると39℃以上!

あぁ、間違いなくインフルエンザだ!

子どもが生まれて初めての高熱。

ほぼインフルエンザで間違いない。

深夜で病院は開いていない。

救急病棟に行った方がいいのか?

うろたえるハムお(私)…。

ふと思い出したのは、私が加入している医療保険に、無料の「24時間電話相談サービス」があることでした。

さっそく電話をかけてみます。

出てくれたオペレーターに事情を説明すると、提携している医療機関の看護師さんにつないでくれました。

看護師さんは、救急車を呼ぶかどうか判断するポイント(子どもの重体度)を教えてくれました。

いまのところ様子見してみよう、ということになりました。

次の日もわたしは会社を休んで、息子と病院に行くことにしました。

息子のインフルエンザ感染が確定

次の日、息子は病院で検査を受けてインフルエンザA型だとわかりました。

そしてタミフル(タミフルドライシロップ)を処方されます。

ラッキーだったのは、その年(2016年)から乳児にも、条件付きでタミフルを使えることになったことです。

それまでは安全性がまだ確認できておらず、乳児にはタミフルが使えませんでした。

わたしは熱はありませんでしたが

先生「念のため、パパもタミフル飲んどく?」

ということでタミフルをもらいました。

妻は熱が下がりましたが、できるだけ安静にしてもらって、私がメインで子どものお世話をしました。

いろいろな不安… 子どものインフルエンザ脳炎・タミフル副作用・パンデミック

乳幼児がインフルエンザにかかると、「インフルエンザ脳症」に注意する必要があります。

これは危険な病気で、後遺症や死亡する可能性があり、すぐに病院で治療を受けないといけません。

初期症状は「意識障害(例:ボーっとして反応しない)」・「けいれん」・「異常行動」です。

引用元 厚生労働省 平成 21 年 9 月インフルエンザ脳症ガイドライン

https://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/hourei/2009/09/dl/info0925-01.pdf

タミフルの副作用にも気をつける必要があります。

有名なのが、子どもに起こりやすい異常行動です。

息子はハイハイができるようになっていたので、念のため注意する必要がありました。

そして不安だったのが、私や娘にインフルエンザがうつることでした。

私は1週間前にインフルエンザの予防接種を受けていましたが、ワクチンの効果が出るのは2週間後からです。一足遅かったんです…。

幼い子どもの世話では、だっこをする時間が長く、呼吸をダイレクトに受けます。

もう私はうつることは覚悟していました。

そして私もインフルエンザに…

ついに私もインフルエンザにかかりました。

夕方ごろから熱が出て39℃以上に。

そして育児で1番(暫定)ツラかった瞬間がやってきます。

息子はそのころ夜10時ごろにギャン泣き(夜泣き?)する習慣がありました。インフルエンザのツラさもあったんだと思います。

妻はお風呂に入っていたので、わたしがだっこしてあやします。

高熱で意識が朦朧とします。
全身に激痛が走ります。

もうだめだ…、つらい…、できるものなら、どこかへ逃げてしまいたい…。

インフルエンザの恐ろしさを思い知った夜でした。

一家の全滅はまぬがれる ありがとう娘!

さいわい息子も私もタミフルが効いて翌朝には熱が下がりました。

そして何より助かったのは、娘がインフルエンザにかからなかったことです!!もしインフルエンザにかかっていたら…。

娘よ助かった…本当にありがとう…!

教訓 早めにインフルエンザの予防接種を受けよう!

本当にインフルエンザでひどい目に遭いました。原因はママ・パパの対策不足と不運が重なったことです。

本当に息子には申し訳なかったです。

  • 対策不足
    • ママ:予防接種を受けていなかった
      双子の育児で、インフルエンザをうつされるような人ごみの場所に行く機会がないので大丈夫と思っていました。
    • パパ:予防接種を受けるのが遅かった 
      ワクチンは接種してから効果が出るまでに2週間ほどかかります。私が予防接種をしたのは、12月中旬で遅かった。もし1週間以上早ければ、うつらなかったか軽い症状で済んだかもしれません
  • 不運
    • 病院で5時間以上も滞在した
      混雑とはいえ、まさか病院の診療で5時間以上もかかったのは想定外でした。
    • 子どもはインフルエンザ予防接種する前だった
      インフルエンザの予防接種を受けられるのは、生後6か月からです。我が子はまだ生後5か月だったので受けられる直前でかかってしまいました。

引用元 日本小児科学会が推奨する予防接種スケジュール

http://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=138

親はぜったい早めにインフルエンザ予防接種を受けるべし

というわけで、我が家の家訓が生まれました。

「早めにインフルエンザ予防接種を受けるべし」

です。ただしこの予防接種も完全ではありません。

  • インフルエンザの感染を100%防げない
  • 完全に感染は防げない(重症化は防げる)
  • ワクチンの型とは違うインフルエンザには効果がない
  • ワクチンは接種してから効果が出るまでに2週間かかる
  • お金がかかる(健康保険適用外)

上記のように弱点はありますが、親は責任を持って受けるべきだと思います。我が家は懲りて毎年受けています。

もちろん日頃の予防(手洗い・うがい・マスク)も大事。

●コチラの記事で予防接種を受けるおススメのタイミングをまとめました。

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インフルエンザ予防接種 いつ打つべきか オススメのタイミング

まとめ

ここまでの内容をまとめます。

  • 育児でツラかったこと 暫定1位インフルエンザ
  • 乳幼児がインフルエンザにかかると危険
    • 危険①インフルエンザ脳炎
    • 危険②タミフルの副作用
    • 危険③親にうつりやすい
  • 1番(暫定)ツラかった瞬間
    • インフルエンザの高熱・激痛に耐えながら、同じくインフルエンザに苦しんで泣く息子をだっこしてあやした時間
  • 教訓
    • 早めにインフルエンザの予防接種を受けるべし

お読みいただきありがとうございました。